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「10分女優7人衆」の「NHK BSニュース」2014年編

 人間というのはなかなか止められない生き物であって、パソコンの遠隔操作の片山某や、なかなか「SAY YES」と言わずに否認しているASKA某なども、ギリギリセーフな所で止めとけば良かったのに、止めないから駄目になったなと思う。もちろん良い事ではあるが私の女子アナ好きも、さらには2011年の4月にもこのブログで取り上げた「NHK BSニュース」(BS1で毎時50分)を、しかもまだあの時と同じく「つつみん」こと堤真由美キャスターを追いかけているのだから、私の「止められなさ」も2人に負けていない。

 3年経って「BSニュース」に唯一残った堤さんであるが、タマにのどの調子が悪くなるので、良い意味で3年前と同じ様なひ弱さやいじらしさを残しつつ、やはりエースの風格や余裕を感じさせてくれて成長が伺え、言ってみれば「逆・ハンカチ王子」である。アチラはひ弱な二軍ピャッチャーになってしまったが。清楚な頑張り屋の「つつみん」は、まだまだBSニュースの華である。

 「ハンカチ王子」と言えば田中将大(ヤンキース)の名が出るが、その田中位に大物感を漂わせているのが、實石(じついし)あづさキャスターだ。男好きするドSな目と、太いが悩ましい肢体は「大リーガー級」であり、田中のピッチングに一喜一憂しているオッサン達なら、あの体の前では三球三振である。もしかしたら「肩さん」こと山岸舞彩キャスターみたいにBSから出世するかも知れないし、総合テレビの「情報まるごと」(月から金の14時05分)にも隔週で出ているので、要チェックである。

 ドSも良いが、やはり柔らか系も良い。となると工藤紋子(あやこ)キャスターである。まず「もんこ」じゃないのか、どうしたら「あやこ」と呼べるんだ、と言いたくなる(フジの山中章子アナもだが。ちなみに今のフジで一番のお気に入り)。だがそんな事どうでも良い位の大らかさを漂わせ、観る側の緊張感をほぐしてくれる。美形な顔と、良く変わる髪型から目を離せない。それと愛敬の良さでは「BSニュース」イチであるので、ぜひ「BS列島ニュース」(BS1で月から金の13時00分)も観て確かめて欲しい。まあこの番組では全員良い笑顔だが。

 柔らか系の次は堅い系、と言っても顔が四角くて堅いという意味(失礼だな)で挙げるのが、杉本麻紀キャスターである。前に「とちぎテレビ」を取り上げた時に杉本麻依キャスターの事も書いたが、一字違いである。ちなみに麻依キャスターは「TBSニュースバード」で弾ける笑顔を見せている。「ニュースバード」から「BSニュース」転身組は島ひとみ・藤田真奈美キャスターなど結構いるので、もしかしたら「マキとマイでややこしや」もありえる。麻紀キャスターに戻すが、眠そうな目と少し前に来るアゴが最初は気になったが(正直最初は見下してる感じに見えた。それもまあ悪くはないが)、元々色白の美形だし、なんとなく公家の姫君という感じで上品さもある。「わらわは」とか和服を着て言って欲しい。もう場に慣れれば化ける可能性大である。

 慣れたといえば井上真帆キャスター。大変失礼だが今年の1月に初めて出てきた時は、今人気の「妖怪ウオッチ」の実写と思う位だった(ウチの子供もハマッて大変なのよ。「じんめん犬」とか)。だが今は目鼻立ちのキレイさとスレンダーなスタイルが目立ってきて、すっかり慣れたという感じだ。アナウンス能力もあるので、さらに「キレイ系」に磨きをかけて欲しい。

 磨きがかかったと言えば、「つつみん」と並ぶ位のエースの上代(かみだい)真希キャスターである。こちらは「マキ1号」、杉本さんは4月からなので「マキ2号」であるが、1号の方はスキが無い「王道キャスター」に磨きがかかった感じで、島ひとみキャスターの後継者と言える。

 そして島キャスターと同じく「セントフォース」出身の滝本沙奈キャスター、3月までTBSの「サンデーモーニング」にも出ていたそうだ(大沢親分が出ていた頃は観てたが、今は殆ど観てないので知らなかった)。丸い顔と、唯一(多分)の子持ち人妻が醸し出すエロスにやられる。この人も「情報まるごと」に隔週で出ているので、昼下がりの人妻を楽しんで欲しい。

 それぞれにキャラがあるので誰が来ても大歓迎だし、いつも50分になるとチャンネルを合わせてしまう。これからも「10分女優」である「BSニュース美女7人衆」を、止める事無く追いかけていく。

 
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出水麻衣アナ・水野真裕美アナとTBS「世紀のワイドショー!ザ・今夜はヒストリー」

 「人は過ぎた歴史に対して「もしも」と巡らす夢想家である」はあの有名人の言葉、では無く私の戯れ言であるが、女子アナの世界にも「もしも」というのはたくさんある。TBSの「世紀のワイドショー!ザ・今夜はヒストリー」(水曜20時から)で、「オセロ」の家賃を多分払う方の松嶋尚美に替わってサブ司会を務める出水(でみず)麻衣アナと、「騒動センター」という1コーナーにタマに出てくる同期の水野真裕美(まゆみ)アナを観てると、つくづく「もしも」と思い、番組よりも盛り上がってしまう。

 まず出水アナは今やTBSのエース級として活躍している。黒い肌の元気娘といった感じが良いし、この人も前に書いた田中みな美アナ同様、ミニスカートで細いおみ足を披露し、TBSの低い視聴率を少しでも上げようと頑張っている。特に「筑紫哲也 ニュース23」の末期はミニ過ぎてセクハラクラスだった。まあ、「ブリッ子キャラ」をやらされて鬼女から嫌われているみな美アナよりはマシであろうが。ちなみに日曜11時30分から「BS TBS」での「Cat Chat」という子供向けの英語番組では、なぜかバレエダンサーみたいな服を着て、エロいダンスを踊っている。そこでは健康的な体と貧乳が拝めるので、是非確かめて欲しい。その出水アナだが、大学時代から「セント・フォース」に入り、卒業時に日本テレビ、テレビ朝日、TBSの内定を貰っていたそうだ。そして選んだのがTBSだが、なぜTBSを選んだのかは謎である。当時、テレ朝はTBSと同じ位の視聴率と格だったから分かるが、日テレはフジテレビに次ぐ2番手、普通ならこちらか、古巣の「セント・フォース」だろう。もしもそのどちらかを選んでいたらどうなっていただろう、もっと楽に上に行けたのでは無いか、と想いを巡らし夢想家になってしまう。

 テレビ局3社に内定を貰った、正に「ダムからの出水(しゅっすい)」位に勢いがあった出水アナと共に入社したのが、水野アナである。どちらも水だから言うが、随分「水が開いた」同期である。だがこちらにも、「もしも」が付きまとう。ルックス的には出水アナとは対極の落ち着いた系だが、決してヒケを取らないと思う。TBS得意の「お姉さん系譜」(先日結婚した竹内香苗アナや、東大に入った山田愛里アナあたりの系譜)のアナだし、2人で売り出しても結果が出ただろう。だが、持病の気管支ゼンソクで2007年4月から2008年5月まで休養していたのだ。売り出す時期に大きすぎるハンデを背負ってしまい、未完の大器のままである。もしも健康だったらTBSを支えるアナになってたかも知れないとか、出水アナの出世が遅れていたかも、などと想いを巡らせてしまう。

 織田信長がどうだの、家康や秀吉がこうだったとか、あの番組はなかなか面白い。「現地リポーター」として「関ヶ原」などの戦地とかでリポートする蓮見孝之アナのはしゃぎっぷりも良い。でもリポーターが、私が「金八先生」の乙女の頃からファンだった星野真里チャンを嫁に貰った高野貴裕アナで、私が戦国武将だったら、間違い無く斬り捨てるが。それは冗談だが、水野アナも歴史では遅れて出世した人は沢山いるので、腐らずに仕事を続けて欲しい。そしていつか、「TBSの女家康」になる事を私は祈っている。それ位の器だと思えるから。
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「7人の女子アナ」と「とちぎテレビ」

 私は栃木の田舎町でNHKからフジテレビまでの地上波、そしてBSなどを観て、日々女子アナを追いかけている。そして皆様に向けて雑文を書いて失笑されている訳だが、我が栃木県にはもう1つ、「とちぎテレビ」という放送か映る。栃木県庁、そして栃木県警察本部という巨大ビルの横に、昭和の町役場よりボロく小さな建物の中で栃木の話題などを提供しているのだが、そこにも「7人の刑事」ならぬ「7人の女子アナ」がいる。キー局の女子アナと比べたらさっきの2つの巨大建物と町役場、新日本・全日本の巨大プロレス団体と比べたら「ターザン後藤一派」位の小ささだが(良く分からん例えだな)、私にとってはいつも楽しませてくれている存在なので、読んでネットなどで調べるなりして頂ければ幸いである。

 まず私の1番のお気に入りは、佐藤委子(ともこ)アナだ。白い肌に丸顔は生産量日本一のかんぴょうの様で、さらに笑顔が素敵な人である。しかも「NEWSとちぎの朝」(月から金の6時30分からで、水から金担当)では後に書く人の影に隠れて少々お人好しな感じだが、某イベントでお見掛けした時は全く違っていた。イベントが始まる前に1人で来て原稿を書き、そのイベントの司会をこなし、カメラ片手に撮影とインタビュー、そしてお偉いさんに挨拶をして帰り、夜には「とちぎテレビニュース」でそのイベントを読むという事までやっていた。そこに「ドジョウの泥くさい仕事をする金魚」を見た思いだったし、あの仕事のこなしっぷりと白い上下のスーツからのプリプリのお尻は忘れられない。この人の温かいナレーションも良いし、隠れた万能選手である。

 次は萬代(まんだい)裕子アナ、通称「マンU」であるが、決して名前の最初と最後で略さないで貰いたい。「マンU」と呼ばれる位だからとちテレのアイドルアナであるし、体育会系である。「イブニング6」(月から金の6時からで、木・金担当)の金曜日のコーナー「女子チャリ」で栃木の名所などを自転車で回るのだが、いつも20キロや30キロを走らされるのである。しかも多分2本撮りなので、その倍走らされている。栃木は日光や那須などの県北は山や坂が多く、小さい体で走らされて気の毒になる。きっとスタッフはドSに違いないと思いながら観ている。でもそれでも明るさを忘れない姿には心を打たれるし、アイドルの甘ったれた所も無い。サドルに乗る小ぶりのお尻も良いし。

 次は、どの世界にも女性が集まれば1人は「女帝」がいるモノだが、若林芽育(めぐみ)アナは正に女帝である。キリリとした顔立ちと、他の6人はだいたい20代であるのに、1人だけプラスウン歳のお姉様であるのだから自然とそのポジションに収まる。それに「ニュースとちぎの朝」でも佐藤アナや後で書く荒生アナを従えて番組を仕切っている。他のニュース番組は男性アナが仕切っているので、まさしく「とちテレの安藤優子」である。そしてこの人も実際観た事があるが、私の前に座っていたオヤジが、ずっと首を左にして司会をしている若林アナをガン見してたり、わざわざズームアップして写メ撮ったりしていたのを思い出す。まあ、私も首を左にしてガン見していたが。

 次は片山侑紀(ゆうき)アナ、はっきり言ってこの人はいわゆる「ブサカワ」である。でも少し髪がロングの落ち着いたお姉さんタイプでスタイルも良い。そして1つ、この人の必殺技を見つけたのだ。それは首の右側の中心にあるホクロである。長く綺麗な首にある1つのホクロ、それさえあれば「イブニング6」(月から水担当)で、まだ夕食前だがお腹一杯である。

 次は杉本麻依(まい)アナ、「マンU」か「マイマイ」かという位のアイドルアナである。「マンU」と比べると少し真面目な感じであるが、元気と真面目、ちょうど両極端でバランスが取れている。「ニュースワイド21」(月から金の21時からで、月から水担当)での「夜の蝶」の感じが良く、宇都宮の歓楽街「泉町」に来たのかと思わせる。誰か連れてって欲しい、行った事ないんたよな、観覧車も泉町も。あと「親不孝通り」とかも。

 気を取り直して、次は荒生(あらお)沙緒利アナ、2011年10月から「ニュースとちぎの朝」(月・火担当)に来たのだが、この人は目も口も顔も胸も全てが大きい。失礼だが、名前も「あらお」だし荒尾競馬で馬を連想させる。そして若林アナも胸は大きいので、その2人の「ツイン宇都宮タワー」は、ダルい月曜日の朝には刺激的である。

 最後に鈴谷(すずたに)優子アナ、この人「ニュースワイド21」(木・金担当)では真面目なのだが、TBSの「Nスタ」の18時台にリポーターとしてたまに出る時は、とてもブッ飛んでる。「akb48」みたいなチェックの服で賞金を狙ってカラオケの点数稼ぎをしていたり(ミニスカートから見えるヒザが悩ましかった)、大盛りラーメンに挑戦もしていた。もっととちテレでもその本性を見せて欲しい。

 番外編だが「ニュースワイド21」の篠田和之アナと、「イブニング6」の飯島誠アナ(木・金担当で、「ニュースワイド」のプロデューサーもしている)って、すごく仲悪そうに見える。「ニュースワイド」の裏側をワイドして欲しいし、私は2人を「飯島大嫌いバツイチ篠田アナ」(バツイチなので)と、「篠田大嫌い飯島アナ」と呼んでいる。間違ってたらスミマセン。

 キー局に比べで全てが足りず、何でも自分でやらなくてはならないし、雇用面も安定していない。でもその中でも笑顔を浮かべて弱い所は絶対見せない「とちテレ7人の女子アナ」。何か境遇が私達一般人と近いから惹かれるのだと思うし、応援したくなるのだろう。
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堤真由美・栗本祐子キャスターと「NHK BSニュース」

 2011年4月、「NHK BSニュース」のキャスターが大幅に代わった。男性では「でーやん」こと出山知樹アナがエースになり、女性陣では2人が抜けて2人が新たに加わり、「新・BSニュース美女5人衆」となった。その加わった中で、私が今ハマッているのは堤真由美キャスターである。最初の頃はあまり好みでは無く、「なんだよこの田舎娘は。(降番した)綾乃かひらゆき出せよ」と、中日フロントの落合前監督へのそれ位に低い評価をしていた(ちなみに斎藤綾乃さんは「放送大学」で観られるし、平尾由希さんはチョコチョコテレビに出ている)。だが、白い肌と赤らめた頬、そして何となく弱々しそうな細身の体でニュースを読んでいるその幸薄そうな姿に、いつしかほだされてしまったのだ。他の4人には「長時間でも深夜でも、何だったら夜明けまでOK」というタフさを感じるが、堤さんにはそれを感じない。土日などは夜の1時まで読む時もあるのだが、「最後まで大丈夫かな?」とこちらが心配になってしまう。その辺の幸薄そうな人が出すはかなさに、すっかりハマッてしまった。これは森昌子などの田舎娘がいきなりスターになる昭和の図式と、何となく似ている気がする。つまり、放っておくと心配だから応援したくなるという図式である。とすると、私の思考回路は昭和式なのだろうか?悲しい話だ。

 そしてもう1人の栗本祐子キャスター、この名前を聞いてアレッ、と思った方は5年単位で「BSニュース」を観ている人である。2008年3月まで、同じ姓の栗本法子キャスターがいたのだ。画面一杯に溢れる妖艶さが魅力で、失礼な表現だが「腐りかけの美しさ」を堪能させて貰った。今では主婦になっているそうだが、どうなっているのかと、山口百恵と同じく見たくもあるし、また見たらガッカリするから見なくても良いかな、と思わせる人である。話が脱線してしまったが、法子さんがいるから「栗2号」と呼ばれている祐子キャスターだが、こちらは堤さんとは対極である。見開いた大きな目と艶が良い肌、そして島ひとみキャスターとどちらがデカイのかと思わせる胸や、あまり笑わず少し睨むような視線と微動だにしない態度がS気を漂わしている。これに妖艶さが加われば正に「栗1号」である。

 そしてこの頃、私はその「5人衆」のうち誰が出てくるのか?というのを当てるのを楽しみにしている。「次はまなみん(藤田真奈美キャスター)かな?いや結野(亜紀キャスター)さんか」とかだ。更に行くと、「BSニュース」の他に、13時からの「BS列島ニュース」や、総合テレビの方の「お元気ですか 日本列島」(14時05から)にも出るので(ちなみに「おげれつ」には島・藤田・結野さんだけ)、「三連単」で予想して楽しんでいる。

 その「おげれつ」だが、ぜひ14時50分頃にチャンネルを合わせて貰いたい。数年前、「TBSニュースバード」で見せてくれた島さんとまなみんのおみ脚が復活して見られるし、結野さんの細い脚まで見られるのだ。「お便り募集」のテロップがナベツネ以上に邪魔だが、それでも三者三様の美しいおみ脚と、普段の3人の人となりが見えて楽しめる(絶対男の話をしないのがプロだ。栗本さん以外一応独身だし)。それと、島さんの時だけ、どうも気象予報士の加藤祐子さんとの間で殺伐とした雰囲気になるのだ。お互いに視線を司会の畠山智之アナや「言葉オジサン」の梅津正樹アナに向け、決して目を合わせないのだ。前の予報士だった関嶋梢さん(この人の方が加藤さんより良かった。明るければブ○でも良い、という典型例だったし)はいつもは出しゃばるが、平尾さんの時だけ大人しくなるという「ひらゆき対蛸(2ちゃんではこう呼ばれて叩かれてたな)」戦争があったが、今は「島対加藤」の暗闘が楽しめる(島朗対加藤一二三ではない。将棋ファンしか知らないか)。

 新キャラを加えてますます目が離せない「新・BS美女5人衆」、まだまだ彼女達を追いかける旅は終わらない。
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須黒清華アナとテレビ東京「ウイニング競馬」

 先日、二股疑惑が報じられたテレビ東京の相内優香アナが「ネオスポ」などの番組を降板した。2ちゃんでは「宇宙一かわいいゆったん」と言われていたのに、一転「ふたまったん」と言われる様になってしまい、2ちゃんねらーの手のひら返しの早さに改めて驚いた(一番酷かったのは、それまで「おっぱい」だの「7時28分の恋人」だの散々もてはやしておきながら、建山投手との不倫が報じられると、一転「不倫カバ」扱いされた半井小絵さんだな)が、そのテレ東で最近出番を増やしているのは須黒清華(さやか)アナである。

 数年前、「ピンポン7」という女子アナ好きには夢のユニットが結成された(今は「AKB」にそのポジションを奪われてしまった。アホー)。大橋アナや松丸アナ、そして「ふたまったん」や大竹元アナなどが中心メンバーだったが、そこに須黒アナがいた。正直数合わせであったし、私が注目してたのは同じ数合わせでも、日本人離れしたスタイルの持ち主で「大物感」があった前田海嘉(みか)元アナだった(またアナに戻して欲しい位だ)。そして須黒アナのイメージと言ったら、「ムッチリした体をしている」位である。

 それから数年、「前田二号」(前田姓が2人いたからこう呼ばれていた)が去り、須黒アナは「ウイニング競馬」(土曜15時から)の司会になった。競馬は中学生の頃から観ている私なので、「まあ、前の萩原流行や高飛車な感じだった大竹アナよりはマシだろう」程度に思っていたが、ある時、私は目を奪われた。その何とも男好きする、ムッチリとしてスラリと長く美しい太モモにだ。パドック解説の吉沢宗一さん風に言わせれば「ちょっと太め残りではありますが、それはそれで良いんじゃないですか」(投げヤリ風に言うと感じが出ます)である。あの「ピンポン7」の時に何となく感じていた予感は実は本物だった。正に「穴馬」ならぬ「穴アナ」を見つけた私はそれから須黒アナに注目しだした。

 すると使う方も私の予感と同じモノを感じたのか露出を増やし出し、「ウイニング競馬」ではこれまでタマにしか出さなかった必殺技の太モモを、毎週出す様になった。仮柵が外されたのだ。他の全ての番組も是非見習って、スタジオのテーブルの柵は全廃して欲しい。これは官僚の「天下り」より早くだ。話は逸れたが、そうなると人気も出始め、番組にも使われる様になった。タマモクロス位の出世物語である(古くてスミマセン)。

 近頃はニュースなども読む様になったので、「ウイニング競馬」でのありがたい太モモが隠されてしまうのでは?とビビッているが、是非とも必殺技を出して私と原良馬さんを楽しませて欲しい(ちなみに原さんとは、番組のご意見番のジイさん)。アレを観ると競馬で外れても許せる。
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水原恵理アナウンサーとテレビ東京「Eモーニング」

 「姐さん」と言うと、映画「極道の妻たち」(個人的には高島礼子が一番だったな)に代表されるように、頼りがいのある綺麗な日本的女性のイメージがあるが、女子アナではテレビ東京の水原恵理アナウンサーが一番ふさわしいと思う。

 座った目と引き締まった口元、そして何と言っても女子アナ界随一の巨乳で存在感を醸し出し、平日の9時前からの「Eモーニング」では若い男アナを従えて司会をしているから、尚更「姐さんオーラ」が出まくりである。主にこの番組は東証の株価などの経済ニュースを扱っているのだが、「水原姐さん」という株価だけは今の下がり続けている株価とは違い、いつも高値安定である。

 その安定株の水原姐さんだが、去年の段階で映画「ゆれる」などを手掛けた人と離婚していた事が明らかになった。この「ゆれる」という映画は知らないが、水原姐さんの巨乳はきっとこの人の前で大きく「ゆれる」だったんだろうな、と勝手に想像して嫉妬している(我ながらアホだな・・・)。それが報道された7月22日、姐さんはいつもと変わらず落ち着いた司会振りを見せていて、改めて惚れ直したモノである。

 そういや、「姐さん」と前から呼んでいたが、実は私と似た歳だと知って驚いた。NHK「ニュースウオッチ9」の「40の顔を持つ20代」の松村正代アナが29歳という位の驚きだ(でも「ゆうどきネットワーク」の頃から好きなんだよな。今の出田アナは愛想が悪くて好きじゃ無いから戻ってきて欲しい。それか目が怖い井上あさひアナに代わってメインに。そうすればお天気の井田寛子さんと並んで完璧になるのだが)。私にはあの全てが見えている様な目は無いし、落ち着きもオーラも無い。あるのは落ちる毛だけだ。という事は20代からあの「姐さんオーラ」を出していたのかと思うと、人間同じ時間を生きても同じくは得られないのだと痛感する。 

 これで「金庫株」の未公開株から、改めて公開株に戻った水原姐さん。「姐さんオーラ」に加えて、バツイチ女性が醸し出す「欲求不満オーラ」まで見せてくれるのかと思うと、株は一株も持っていないが、「Eモーニング」での「水原姐さん」株チェックは外せない。
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紺野あさ美アナとテレビ東京「もえ×こん」

 日本ハムの斎藤佑樹投手が今年プロでデビューして注目を浴びているが、女子アナ界でも注目の新人がこの7月にデビューした。それはテレビ東京の紺野あさ美アナである。

 若い人(こんなブログ、若いのは読んでねーか(>_<))はご存じないかも知れないが、紺野アナはあの「モーニング娘。」絶頂の頃、5期生として入った4人の中の1人である。それから一気にスターとなった、なら良いが、そうなったのは「福井の田舎者キャラ」がウケた高橋愛だったし、他にも「元気キャラ」の小川や新垣なども売れたが、紺野アナならぬコンコンはなかなか芽が出なかった。何か真面目で固い、当時「モームス」のファンだった私はそう思った。だが、その真面目なのが少しズレると昔の「おもしろまじめ」の小林完吾アナみたく良いキャラになるモノで(古い。分かる人いるかな?)、それで売れ始めた。それに、加護の「私はコレとコレ(タバコ2本)で、モームス辞めました」(これまた古い)騒動などがあり、ますます真面目なコンコンが引き立ったのだと私は思う。そして「モームス」がすっかり下火となった頃は、高橋の伸び悩みや後のメンバーが不作だったのもあって、トップクラスになっていた。努力の結果だと思う。だが、大学進学を理由に脱退してしまった。その脱退で、「モームス」も完全に核を失った、と落ち込んだモノだ。ちょうど巨人も同じ頃、原監督が脱退?して堀内監督になって核を失い、後は「モームス」と似た者通しになった。

 だが、「努力の人」ヘレン・ケラーならぬコンノ・アサミは、テレビ東京のアナウンサーという夢を掴んで戻ってきた。そしてそれは同時に、こちらにとっても夢が戻ってきてくれた事に他ならない。7月7日、お昼の「7スタ Bratch!」で「キッザニア東京」からリポートしていた姿は、昔日曜お昼にテレ東で放送してた「ハローモーニング」(あの頃、これ観てその後「アタック25」観るのが楽しみだったな。コダキヨ(児玉清さん)が亡くなって今だに悲しい)でリポーターをしていた「おじゃマルシエ紺野」そのものだった。でも、ズケズケと毒舌を吐く「おじゃマル」のキャラでは無く、ガチガチで下手ながらもいつも真面目に物事に取り組む素の紺野あさ美だった。その番組のMCのパックンが「お父さんの心境だった」と言っていたが、私も同じだった。そしてこれからも、その心境で1人の女子アナの成長が見られるのが非常に楽しみである。球が高校から成長してない「ハンカチ王子」の方は底が見えて、良いトコ太田幸司投手程度だろうが、こちらは底知れぬパワーを感じる。テレ東の女子アナもなかなか粒揃いだが(この頃のお気に入りは「スグロン」こと須黒清華(さやか)アナ。この人の「太め残りのむっちりフトモモ」をぜび、土曜の「ウイニング競馬」で堪能して欲しい)、きっと努力で今度は立派な女子アナになってくれるだろう。

 今は平日の夜3時頃からの「もえ×こん」でバラエティみたいな事をしているが、それは得意分野だしそこから「A×A」(どっちかと言われたら断然「ムチムチタヌキ」の相内優香アナ、「トリガラ」みたいな秋元アナは気取った感じが嫌。ネーチャンであるフジTVの優里アナは好きだが)みたく飛躍して欲しい。アイドルから女子アナへの変身物語が、これから始まる。「LOVEマシーン」の歌詞では無いが、「紺野の未来は 世界がうらやむ」になるかも知れない。
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西堀裕美アナとNHK「あさイチ」

 4月から朝の番組が色々変わり、関根麻里の作り笑顔と自慢気な英語が鼻に付く日本テレビの「ZIP」が散々だったり、その前番組の「ズームインSUPER」から飛び立った羽鳥慎一アナが新司会者となったテレビ朝日の「モーニングバード」が意外に低視聴率だったりと、動いた者が負けているのが目に付く。そんな中で、影響を受けるかと思われたNHKの「あさイチ」はほとんど影響を受けずに好調をキープしている。

 同じ位の歳である青山祐子アナが結婚しても「38歳花の独身」を貫いている有働由美子アナを始め、前に書いた内藤裕子アナ、チョッと出番は少ないが、動いてくれてあの「デカかわいい」を堪能出来るのは有り難い。後は「お目付役」の柳沢キャスター(この人に同じ位の歳である池上彰さんの事をどう思うか本音を聞きたい。NHKにいた頃は柳沢さんの方が花形だったし)と「いのっち」(井ノ原快彦)、「V6」では5番手位だったのに、今ではソフトな司会者としてメンバーの中で1人勝ち組、正に「V1」と言える存在になった(こちらも、小汚くなってしまった森田剛あたりに本音を聞きたい)。そしてもう1人、この番組に欠かせないのは、結構盛り上げ上手だし、同じ二世でも関根よりは数段使える「アッキー」(篠山輝信)と言いたい所だが、料理コーナーのサポート役である西堀裕美アナである。

 番組が始まって1時間15分経過し、そろそろその日の話題が尽き欠けるし、視聴者も飽きてくる。そんな時に料理コーナーを挟むのは良くあるパターンだし、黒崎めぐみアナがやっていた前番組でもやっていた。話は外れるが、奥様が多く観る番組で「黒めぐ」みたいな美人はミスキャスト、有働さんだから「あさイチ」は受け入れられたと思う。あの顔だと奥様は安心するし嫉妬もしない。話を戻すが、料理コーナーはありふれてはいるが、番組にとってみたら最後まで観て貰う為の貴重な「中継ぎ」である。西堀アナはそんな役目を、視聴者を楽しませる事で見事にこなしている。

 まずは頭に付ける小物、鍋とか肉とかの飾りをカチューシャに付けてその日の料理を視覚で紹介してくれる。あれは観ていて楽しいし、丸顔で朗らかな感じの西堀アナだから嫌味にならない。そしてもう1つの小物といえばメガネである。私も掛けているが、男が掛けても何にもならないのは身に染みて感じているが、女性が掛けると涙以上の「女の武器」となる。特に丸顔の人が掛けると一気に色気が「十倍界王拳」である。西堀アナも勿論十倍であり、あれで男の視聴者を引き付ける。大阪放送局にいた頃は掛けていなかったそうだが、何ともったいない。NHKでは杉浦圭子アナ位しか掛けていないのだから(他にいたらスミマセン)、早く適性に気付くべきである。それと大阪出身だし、大阪の番組の司会などをしていたから明るいし言葉が良く出る。でも、大阪女独特のズケズケとした下品さが無く、さすがはNHKアナである。なのでバラエティの司会者としての能力もありそうだし、恐ろしい「関西からの刺客」と言える。

 そうやって料理コーナーが楽しく終わり、視聴者からのメールなどを紹介して番組は終わりとなるのだが、そこでの座っている西堀アナのムチッとしたおみ足、あれが最後の楽しみである。結構スカートが短いし、程良い太さがたまらない。ただ1つ、残念ながら飾りとメガネは震災以来自粛をしている様だ。過度の自粛は何事にも良く無いので早く復活させて楽しませて欲しいし、そうなる位の平穏さが戻って欲しい。

 こう見ると良い配置がなされているし、ただ有名タレントを並べれば良いんだ、と視聴者をなめて低迷している「ZIP」や「ヒルナンデス」(こちらも酷く、日テレは猛省して欲しい)とは大違いである。アナの使い方も「あさイチ」にうまいこの番組、これでは「モーニングバード」がキツいのもうなづける。
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川北桃子プロデューサーとテレビ朝日「ドラえもん」

 小さい子供がいるとどうしてもアニメを観る機会が増える。元々金曜日だとテレ朝の「クレヨンしんちゃん」は観ていたが(父ひろしの虐げられ具合と、まさお君のチキンな感じは最高)、その前の「ドラえもん」まで観る様になった。テレ朝の女子アナファンであれば、出来杉君の声が「声優の上を行く女子アナ」こと萩野志保子アナだというのはご存じだと思うが、もう1人、女子アナが絡んでいるのは分からなかった。しかも私にとってはいきなりテレビから消えた「幻の女」である。

 プロデューサー川北桃子。私には川北桃子アナウンサーである。若い頃から落ち着いたお姉さん系、低く艶のある声で京都などを紹介する「都のかほり」のナレーションなどもピッタリであった。そんなタイプであるので、アイドルアナというより「オッサンのマスコット」的なアナとして「スーパーJチャンネル」や「スーパーモーニング」などの情報系番組に起用された。年齢は今で36歳なので私より少し上なだけなのだが、とても場慣れしていたし、ずっと上かと思っていた。今回書くために調べて、意外と若いのに驚いた位だ。40あたりか、と見ていたし(川北さん、スミマセン)。そんな「大人の女」であるから、私でなくても男は引き寄せられるというモノだ。事の真偽は半井さんと同じく知らないが、若乃花と不倫とか、他のとはダブル不倫とか良からぬ話が出て出番が少なくなり、いつの間にか(正式には2004年4月1日付で宣伝部に異動)テレビから消えてしまった。

 あれから私にも色々あったし、川北さんにもあったろう。そんな中で、昔私達若い男に甘える夢を見せてくれたお姉さんは、今度は子供達に夢を見せるお姉さんに進化していた。やはりこの人は、同世代より上に行く、サバけた女である。これからも二世代に様々な影響を与えている事を意識して、進化を続けて欲しい。そして出来れば少しでも良いので前に出てくれたら、一世代目としてはありがたい。
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渕岡友美さんとNHK「おはよう日本」

 一寸先は闇。アッサリ崩壊したエジプトのムバラク政権もそうだが、先月に半井小絵さんの事を書いたら、レンジャーズの建山なんていう、地味なピッチャーとの不倫報道プラス「ニュース7」の3月での卒業で、半井政権もアッサリ崩壊してしまった。もちろん、私は半井さんの事を信じるが、世間的には「不倫で降番」の「山本モナイメージ」が付いてしまったのが何とも悲しい。あんなプロの自覚が無いのと一緒にすんなって話だ。でもこうなってしまった以上、半井さんには別の所で「○時○分の恋人」になってもらえば良いし、あの逸材を放って置く筈は無いだろう。問題はその後任だが、私はNHK「おはよう日本」の渕岡友美(ゆみ)さんを推したい。

 系統は半井さんと同じく清楚系、しかもそれプラス少し憂いがあるのだ。これはオジさんには「皇潤」より良く効く。滝川クリステルキャスターもそれでオジさんのハートをガッチリと掴んだが、渕岡さんもそのパターンでブレーク間違い無しだと思う。半井さんの時にも書いたが、「ニュース7」を観ているのはだいたいはオジさんだし、そこに憂いを帯びた細面の美人が来たら、もう同情心やらが立ってイチコロである。それに私には、どうも渕岡さんは端に追いやられている気がしてしまう。まず朝の4時30分に出てきてチョッと喋り、後は6時頃に外に出て喋る。特にこの時期だと寒い所で一人立たされている「いじめられっ子」に見えてしまうのだ。もちろん他の局でも同じ外でリポートしているし、誰も知らないが「40年前のハンカチ王子」(箕島高の島本講平投手)の娘であるテレ朝の島本真衣アナもそれでリポートしている(私はこの人をテレ朝の「秘密兵器」と思っているのだが、実力とハンサムさを買われて南海に行ったのに、当時の野村克也監督を失望させた父と同じ匂いがしてならない・・・)。でも同じようにリポートしていても、どうも渕岡さんには「寒さ」などマイナス面を感じて同情が出るし、いつか端から抜け出して陽の当たる場所に行かせてやりたいと思ってしまう。何か昔の売れないホステスに入れあげて横領してしまうダメサラリーマンみたいだが、渕岡さんは朝より夜の方が生きると思う。朝はマイナスのモノでも、夜には武器になるという訳だ。

 八百長の大相撲などはもうチャンスを与える気も無いが、NHKにはこのピンチを新たな「7時28分の恋人」を作るチャンスに変えて欲しい。土・日担当の山本志織さんには正直伸びしろは無いし、フィリピンに逃げてる某アイドルみたく太ってしまった関嶋梢さんは妊娠を発表したし(私はこの人の、「お元気ですか日本列島」のハガキコーナーでの出しゃばりっぷりが好きである。ちなみに「NHKの隠れスケバン」の平尾由希キャスターの時にはあまり出て来ないので14時50分頃に確かめて欲しい)、加藤祐子さんはどうもだし、やはり渕岡さんである。ちなみに胸は半井さんを懐かしんでしまう程なのが欠点だが。
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