「10分女優7人衆」の「NHK BSニュース」2014年編

 人間というのはなかなか止められない生き物であって、パソコンの遠隔操作の片山某や、なかなか「SAY YES」と言わずに否認しているASKA某なども、ギリギリセーフな所で止めとけば良かったのに、止めないから駄目になったなと思う。もちろん良い事ではあるが私の女子アナ好きも、さらには2011年の4月にもこのブログで取り上げた「NHK BSニュース」(BS1で毎時50分)を、しかもまだあの時と同じく「つつみん」こと堤真由美キャスターを追いかけているのだから、私の「止められなさ」も2人に負けていない。

 3年経って「BSニュース」に唯一残った堤さんであるが、タマにのどの調子が悪くなるので、良い意味で3年前と同じ様なひ弱さやいじらしさを残しつつ、やはりエースの風格や余裕を感じさせてくれて成長が伺え、言ってみれば「逆・ハンカチ王子」である。アチラはひ弱な二軍ピャッチャーになってしまったが。清楚な頑張り屋の「つつみん」は、まだまだBSニュースの華である。

 「ハンカチ王子」と言えば田中将大(ヤンキース)の名が出るが、その田中位に大物感を漂わせているのが、實石(じついし)あづさキャスターだ。男好きするドSな目と、太いが悩ましい肢体は「大リーガー級」であり、田中のピッチングに一喜一憂しているオッサン達なら、あの体の前では三球三振である。もしかしたら「肩さん」こと山岸舞彩キャスターみたいにBSから出世するかも知れないし、総合テレビの「情報まるごと」(月から金の14時05分)にも隔週で出ているので、要チェックである。

 ドSも良いが、やはり柔らか系も良い。となると工藤紋子(あやこ)キャスターである。まず「もんこ」じゃないのか、どうしたら「あやこ」と呼べるんだ、と言いたくなる(フジの山中章子アナもだが。ちなみに今のフジで一番のお気に入り)。だがそんな事どうでも良い位の大らかさを漂わせ、観る側の緊張感をほぐしてくれる。美形な顔と、良く変わる髪型から目を離せない。それと愛敬の良さでは「BSニュース」イチであるので、ぜひ「BS列島ニュース」(BS1で月から金の13時00分)も観て確かめて欲しい。まあこの番組では全員良い笑顔だが。

 柔らか系の次は堅い系、と言っても顔が四角くて堅いという意味(失礼だな)で挙げるのが、杉本麻紀キャスターである。前に「とちぎテレビ」を取り上げた時に杉本麻依キャスターの事も書いたが、一字違いである。ちなみに麻依キャスターは「TBSニュースバード」で弾ける笑顔を見せている。「ニュースバード」から「BSニュース」転身組は島ひとみ・藤田真奈美キャスターなど結構いるので、もしかしたら「マキとマイでややこしや」もありえる。麻紀キャスターに戻すが、眠そうな目と少し前に来るアゴが最初は気になったが(正直最初は見下してる感じに見えた。それもまあ悪くはないが)、元々色白の美形だし、なんとなく公家の姫君という感じで上品さもある。「わらわは」とか和服を着て言って欲しい。もう場に慣れれば化ける可能性大である。

 慣れたといえば井上真帆キャスター。大変失礼だが今年の1月に初めて出てきた時は、今人気の「妖怪ウオッチ」の実写と思う位だった(ウチの子供もハマッて大変なのよ。「じんめん犬」とか)。だが今は目鼻立ちのキレイさとスレンダーなスタイルが目立ってきて、すっかり慣れたという感じだ。アナウンス能力もあるので、さらに「キレイ系」に磨きをかけて欲しい。

 磨きがかかったと言えば、「つつみん」と並ぶ位のエースの上代(かみだい)真希キャスターである。こちらは「マキ1号」、杉本さんは4月からなので「マキ2号」であるが、1号の方はスキが無い「王道キャスター」に磨きがかかった感じで、島ひとみキャスターの後継者と言える。

 そして島キャスターと同じく「セントフォース」出身の滝本沙奈キャスター、3月までTBSの「サンデーモーニング」にも出ていたそうだ(大沢親分が出ていた頃は観てたが、今は殆ど観てないので知らなかった)。丸い顔と、唯一(多分)の子持ち人妻が醸し出すエロスにやられる。この人も「情報まるごと」に隔週で出ているので、昼下がりの人妻を楽しんで欲しい。

 それぞれにキャラがあるので誰が来ても大歓迎だし、いつも50分になるとチャンネルを合わせてしまう。これからも「10分女優」である「BSニュース美女7人衆」を、止める事無く追いかけていく。

 
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